こういった問題の解き方には2つポイントがあるので、それを確認してから問題を解いていきましょう。 ①加法と減法はどこから計算してもよい 3+2-1=5-1=4 でも 3+2-1=3+1=4でもよい。 ②加法と減法は計算しにくい場合は数を入れ替えてよい そのまま計算すると、2になると思います。 そして52をすると3になります。 今度は (9) (4)をやってみましょう。 (4)というものも (1)× (4)の略です。 マイナスを2つかけるので4になります。 それが出たら、 (9)4になります。 ()をはずして94になり、5になります。 最初からして35、2になります。 式 (5) (2) (9) (4)この計算は問題なくできますよね。 この簡単な計算式を、符号を使って正確に表現すると以下のようになります。 +4や+6にはカッコをつけます。 これは、 「足し算の+」と「符号の+」を一緒にしないよう気をつけるため です。 もしカッコがないと となり、よくわからなくなってしましますね。 カッコは必ず書きましょう! 慣れてくると、正の数の+記号
正の数や負の数の減法 簡単な計算問題で解き方を覚えよう 中学や高校の数学の計算問題